図面尺度を教える

図面サイズが決められているので、実物に対しての作図する大きさを決める。この割合を尺度と言って、実物よりも縮尺して描かれる場合を縮尺、実物と同じ大きさの場合を現尺、実物よりも拡大して描かれる場合を倍尺と言う。

この尺度(SCALE)はJIS機械製図において24種類と定められている。また、少し昔は分数で表記したがISOの規格になって、1:2とか5:1とかの比を表わす書き方に変更になった。

縮尺(1) 1:2 1:5 1:10 1:20 1:50 1:100 1:200
縮尺(2) 1:√2 1:2.5 1:2√2 1:3 1:4 1:5√2 1:25 1:250

現尺   1:1

倍尺(1) 2:1 5:1 10:1 20:1 50:1
倍尺(2) √2:1 2.5√2:1 100:1

縮尺、倍尺については(1)を優先に使用し、(2)はやむをえない場合に使用する。
表題欄に必ず記入することが必要で、同じ図面内に違う尺度で作図する場合には、その図面の近辺にも尺度を記入する。


何だか教科書じみてきたが、必要なことなのでノートにメモしてもらった。
が、機械設計をするにあたっては、1:6とか1:8が必要になってくる。上記の24種類では足りない時がある。そんな時は管理人は使う。個人ルールの(3)があるのだ。√は使ったことが無い。
基本を知っていて、使うのはまぁ良しだろう。と勝手に決めている。何故なら図面枠との絵のバランスが悪い不細工な図面は描きたくないから(笑)
図面は他の人に分かりやすく伝える手段なので、見やすいのが良いに決まっている。そうは思いませんか?



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