図形を教える1

図形(第三角法)を教える。と言っても初心者には、やはり何ですかぁ!?それである。

まずは、決まりごととしてJISで決められている内容は、
製図に用いる投影法は、JIS Z 8315に規定され、その中でも正投影法による図形の表わし方は、JIS Z 8316に次のように規定されていて、この規格は、あらゆる図面の製図に適用されます。あらゆる図面とは、機械・建築・電気。土木などのことです。

正投影法には、第一角法・第三角法・矢印法があって、同等に使用することが可能だが、JISとしての統一を図るために、第三角法を用いる。ただし、紙面の都合で、第三角法で表わしきれない場合は矢印法と組合せて使用する。とあります。

やはり言葉で説明しても分からないと思うので、shiryou-1.pdfを見てほしい。管理人タコーの車のカタログの一部です。
shiryou-1.pdf←コレをクリックです。
見れましたか?
誰もが一度くらいは、クルマやバイクなどのカタログを見たことがあると思いますが、この車の絵が、三角法で書かれています。

四つの絵が描かれていますが、コレを順に説明します。
1)左上の図(車を前から見た図)
2)右上の図(車を横から見た図)
3)右下の図(車を上から見た図)
4)左下の図(車を後から見た図)

三角法の名称で言うと、
1)左上の図(車を前から見た図)⇒ 左側面図
2)右上の図(車を横から見た図)⇒ 正面図
3)右下の図(車を上から見た図)⇒ 平面図 
4)左下の図(車を後から見た図)⇒ 右側面図
になります。
ここで誤解しないでほしいのが、2)の車を横から見た図を"正面図”としてあります。

一般的には、車の正面と言ったら前から見た1)が正面図じゃないのか?と思われると思いますが、製図的には、その物体の特徴を一番よく表わしている図を、"正面図”とします。

ここまで出てきた言葉が、正面図・平面図・右側面図・左側面図の四つが出てきましたが、それ以外の言葉として、下面図・背面図の二つがあります。

それから、カタログの紙面の都合からだと思いますが、この車の図面の配置が変なんです!分かりますか?

次回はその辺りを正しい並び方にしてみます。


★教育者の方へ★
身近な物で説明するのが、理解しやすいと思います。
教える相手は初心者ですので、中学生に説明するレベルまで噛み砕いて説明してあげると、一発で覚えてもらえるはずです。





スポンサードリンク
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/57212682

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。