図形を教える2

図形は基本的に6つの面で表わします。
サイコロをイメージすると分かりやすいと思います。すごろくとかに転がして進む数字を決めるアレです。(言葉より写真があった方が説明しやすいので、写真を貼り付けました)

ご存知のように我々が良く目にするサイコロは、白くて正立法体でできています。それぞれの面にくぼみ(凹み)があり、1は赤色の塗料が入っていて2〜6までは黒色の塗料が入っていますね。

この立方体の"面"は全部で六面ありますね。
この六面を正面・平面・右側面・左側面・下面・背面と位置づけた物が、図形基本の六つの面になります。

800px-Sixsided_Dice_inJapan.jpgサイコロの定義という程のものでもないのですが、反対の面との数字を足すと合計7になるのが基本的なサイコロです。ですので、写真の場合、1の反対の面は6で、5の反対の面は2、4の反対の面は3になります。


この写真のサイコロは分かりやすく見せるために、少し斜めに写っていますが、5が天を向いていると思って下さい。
これを基に、製図で表現する名称を当てはめます。

・正面図(一番特徴のある面を正面図とします。サイコロの場合は赤い1です)
・平面図(真上から見た図面です。サイコロでは5が平面図)
・右側面図(右方向から見た図面です。サイコロでは4が右側面図)
ここまでは写真から分かりますね。

・左側面図(左方向から見た図面です。サイコロでは3が左側面図になります。)
・背面図(裏側方向から見た図面です。サイコロでは6が背面図になります。)
・下面図(下側(底側)から見た図面です。サイコロでは2が下面図になります。)
下の三つは写真には写っていませんが、サイコロの反対面を足すと7になる定義を利用すると、理解してもらえますよね。

この様な図形の表わし方を、三角法といいます。

図形を教える1で使用した、クルマのカタログ(shiryou-1.pdf)を、三角法に当てはめると、平面図と右側面図の配置が違っているのです。

カタログの配置は、

左側面図 − 正面図
右側面図   平面図
になっていましたが、

正しい図面配置は、

        平面図
          |
左側面図 − 正面図 − 右側面図
になります。

★教育者の方へ★
saikro_arameru.jpg
図面配置を覚えてもらうために、サイコロキャラメルの展開図を描いて説明しては、どうでしょうか?
本サイトで横棒と縦棒を駆使してサイコロキャラメルの展開図を描いて説明しようと思いましたが、難しすぎるので私には無理でした(笑)ワードで図面を描くレベルの難易度があります。

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